妙見山 はじめて村岡側から登りました!
兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、
柴山あさいち屋主宰、山眞ブログの小嶋です(^▽^)
これまで八鹿側からは妙見山へ何度か登ったことがあったのですが、今回ははじめて村岡側から登らせて頂きました!
道中には、はじめての女郎滝。女性の後ろ姿みたいに ↑ 見えるのは私だけかな。
名前の由来はわかりません。
そして、こちらお久しぶりの三重の塔。
10年ほど前に出雲神社にお参りした時に出雲大社から但馬へこの三重の塔が寄贈されたことを知りました。出雲大社本殿の御用材としてこの妙見山の杉の巨木を提供したお礼として譲り受けたもので、もともと出雲大社にあり塔の高さは23メートル。
1655年1月に解体をはじめて4月に島根県宇龍港を船で出まして日本海を渡り、豊岡の津居山港に着くと5月には3500人によって妙見山まで運ばれ9月にはこの場所に建ったということです。(なんという早業!)
三重の塔のすぐ後ろの石段を上がったところにある名草神社は現在、工事中とのことで
平成32年、11月まで工事だそうです♪
こんな感じで覆い隠されているので何も見えない(><)
なので、むかーーーしに訪れた時の写真を引っ張り出してきました!
めっちゃ小さい写真ですが(^▽^)
笑ってるシシ(?)や、耳をおさえてるシシ(?)が、かわいかった♡なんかひょうきんでユニークだなぁという印象を受けたことを覚えています。
昔、見た時もけっこう痛んでるなぁという感じだったのでね、工事後に再びお参りするのが楽しみです!!