私の愛する柴山港、ふるさと但馬のことを書いています。

兵庫県美方郡香美町<山眞>のブログ

Try&ErrorとWait&See

2017/08/05
 
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兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、
柴山あさいち屋主宰、山眞ブログの小嶋です(^▽^)

昨日、旦那さんと泳ぎに行っていたのですが、なんとなくもう少し泳ぎ足りないなぁと思って、今朝、佐津の海水浴場に泳ぎに行ってきました!
旦那さんを仕事に送り出した後、ひとりで泳いできたのです(笑)夕方に泳ぐよりも水が冷んやりしていて気持ちよかったですよー。

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東京にいる頃、同業者(整体師をしてた頃)になぜかサーファーが多くて、サーファーの方達は仕事前に海に行ってたりしてましたね。
海があれば暑い夏も大好きでいられる!海は行ける時にどんどん行けばいいと思いますね♡

佐津の海水浴場は浅い部分が少なくてすぐに深くなるので慣れない人は注意が必要ですが、深いところに太陽の光が差し込んでいるのが見えてとても綺麗ですよ。
アジの群れやキスやフグや大きな魚もいました。もう少し泳いでいたかったけど。やらないといけないこともあるのでね(>▽<)
この夏はあと、どれくらい海に行けるんだろうかーーー。
油断していたらあっという間にお盆が来てしまいそうですが。合間を探してまた行きたいと思っております♨山にも行きたいし!

話は変わりますが、近頃、ようやくアパートの片づけの続きをはじめまして、服部門の段ボールの中身を全部、出すことができました!(^^)!

何年越しやねーん!(笑)

2015年の1月に東京から但馬に帰ってきまして、そこからそのまま忙しい生活に突入してしまったことを言い訳に引越しの荷物を必要最小限しか開けずに暮らしておりました(><)全部、開けても出すところがないというのもありましたしね。どこへ出そうと思いつつ今頃まで開けずにいた荷物達。

あとは本かな。旦那さんの本がまだけっこうあって段ボールの中に入れたままになってます。私の本も多少ありますし。

いらないものは捨てて身軽になるというのも一つの選択だとは思っているのですが、『断捨離』とかも流行ってますしね、ガンガン捨てていた時期も確かにあったのですが、一度、捨てたり売ったりしても、やっぱりと思ってもう一度買い直したものもあったようだったのでそこまで無理して捨てなくてもいいかなと思ったりもして♪

旦那さんの本は、バレエの本とかプロレスの本とか、神保町などの古本屋さんから買ってきたような「何だこれ?」というような昔の医学書的なものとか、割と学研タイプな人なものですから、こういうの一人でコツコツ読んでるのが好きみたいなので、できる限り置いといてあげたいのですが。

専用の書斎とか作ってあげれたらいいんですけどねー。すぐには無理なので、せめて本棚に全部、並べてあげたいと思いつつ、出しきれないほどあるので困っております。

DVDも各種いろいろある(笑)
なので、とりあえず、段ボールの中に入れたままにしてあります。とりあえずね・・・。

そして、部屋をゴソゴソしておりましたら、懐かしい昔のノートが出てきまして・・・今は特にいろんなことを殴り書きにするノートが手放せなくなっておりますが(すぐ忘れちゃうから><)昔もセミナー後によくノートを書いておりまして、パラパラとめくっていると

『Wait&See』という言葉を発見。M先生のセミナーの中であった言葉だったと思うのですが、この言葉、やり方はけっこう好きです。

『Try&Error』は最近よく聞く言葉で、私には足りないエッセンスではあるので、この言葉はこの言葉で前向きに受け止めているのですが、

Wait&Seeはもう意識しなくても自然にやってるくらいに自分の中に落とし込めつつありますね。もともと私のやり方に合っていたのだと思います。

Wait&See→私の言葉で直訳するとこうなります→「人事を尽くして天命を待つ」

自分にできる最善と思うことをやれるところまでやってみて、そして、何が起こるか見てみよう(@v@)という姿勢と言いますか、私自身は私なりに自分の目標のようなものを掲げて頑張っていますが、すべてを自分の力で絶対的にコントロールしようというつもりはあまりないんです。(そういう姿が人には優柔不断に写ることもあるかもしれないけど)

相手ありきのこともありますし、もしかしたらもっと違うことが起ころうとしているのかもしれないし、物事には無限の可能性が秘められていると思うから。

神様からの答え、サイン(←神という言葉を聞くと宗教的で嫌悪感が出るという人もおられると思うので神という言葉を使わないとすれば宇宙からの答え、サイン)を待つ時間も必要。(旦那さんが読んでいる聖書の中には神とは~あるというのもである~と書かれているそうです、それ以外を崇拝することはすべて偶像崇拝であるぞよという厳しさ!M先生からは神とは存在、意識、至福感と教わりました、つまりはサット・チット・アーナンダ♪笑♪)

目の前に壁が現れたら、壁をぶち破るまで突撃し続けるのもひとつの方法だとは思いますが、壁はとりあえずそのまま存在させておいて、その時にやるべきと思えることを順番にやっていくうちにまったく別の方向の扉が自然に開くという体験も私にはよくあることなので、あまりひとつの方法にはこだわりません。

さぁ、今日も時間の許す限りの『Try&Error』と『Wait&See』をやって参りましょう\(^o^)/

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