東京からのお客様~寿司nitgh in 柴山みなと前食堂 凪~
こんにちは!兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、山眞ブログの小嶋です(^▽^)
GW明けに、東京から懐かしいお客様が柴山へ遊びに来て下さいました!遊びに来て下さいました、というか、京都に遊びに行く予定があると聞きつけて強引にお誘いしました(笑)
当日、城崎温泉駅までお迎えに行きまして、久々の再会を果たしましたにも関わらず、懐かしさを共有する間もなく、ほしのさんからの開口一番「遠いよ」と(笑)
東京ー京都 間の新幹線よりも京都ー城崎 間の特急に乗ってる時間の方が長いですからね(>▽<)
そして、到着早々、いきなりこちらの写真↑のどぐろを料理して頂いてます!!(笑)
そうなんですー!何を隠そう、こちら、私が品川でアルバイトしていた時にお世話になっておりました、お寿司屋さんの板前さんのほしのさんデス☆彡
ほしのさんが来てくれるというんで、地元の魚をいろいろと仕入れてもらいまして、妹にもサポートしてもらいまして、
ほしのさんに握って頂こうということで\(^o^)/
一応、私も見よう見まねでお手伝いはしつつも・・・
初心者の握ったお寿司はでかくなりがち・・・(笑)
酢飯はうちの母の調合で合わせてもらったんですが、「我が家の酢飯は甘いですけど大丈夫ですか?」と聞いたところ「関西は甘いよね。大丈夫だよ」ということで、関西赴任も経験されてるんで、了解済みのご様子(*^^*)
そして、握りの数々・・・あじ、ぶり、かます、平目、赤いか、のどぐろの炙り などなどです。
同じ酢飯とネタで握ってるのに握る人によってお寿司の味がぜんぜん違う、とバイトしてる時から思っていたんですが、そのことを再認識しました(笑)
プロの握ったお寿司はやっぱりおいしいー\(^o^)/ほしのさん、長旅でお疲れのところを私のわがままを聞いて下さってほんとにありがとうございました!!!
のどぐろやドギ(正式名称はげんげ?)は東京ではあまり出回ってないようなので、珍しいものも食べてもらえてよかった!山陰地方でお馴染のドギは弱りやすく、遠いところまで流通できないそうで、もちろん食べられたことはあるそうですが、喜んでもらえました(^^)V
次の日は実家にて、残った魚でBBQをしたのですが、写真を忘れまして(爆)デザートタイムの写真しかありません♪
板前さんになる前は日本料理屋さんでも働かれたり、シンガポール大使館の料理人もされていた本格職人タイプのほしのさんですが、
多趣味多才でありまして、元柔道家で全国大会出場経験あり、バイクやサーフィン(←藤沢在住)模型作り、バックパッカー(←国内外、共に^^)鉄道マニア(←乗り鉄、撮り鉄、共に^^)としても活動されておりまして(今はお休みが少ないのでなかなか昔のようにはいかないそうなのですが)
次の日は餘部鉄橋を見に行き、私もかなりexciteしました!!!(笑)
次回はその模様を書いてみたいと思います(^▽^)/~~~