村岡区板仕野の瀞川(とろかわ)渓谷
兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、
柴山あさいち屋主宰、山眞ブログの小嶋です(^▽^)
小代スキー場周辺の下見に引き続きまして、7/30(日)に予定されている「瀞川渓谷の散策」という催しの下見にも同行させて頂きました!!
柴山あさいち屋でも販売させて頂いた村岡のお米【とろかわの恋】という大阪の大会で賞をとられたお米が作られているのがこの村岡区板仕野なので、是非行ってみたいと思っておりました。
瀞川渓谷というのはこのお米を作られている場所からさらに山の上にありまして、長靴をお借りして川の中も歩いて登りました(^^)
上のチラシにもあります、双見の滝(夫婦滝)↑
事前に見どころを知らなかったもので写真が少ないのですが(><)
川の中も山道もつるつるしている場所が多くて滑りやすいので気をつけて登ります♪
お地蔵さんが至るところにたくさんおられます(^▽^人)
瀞川滝(本滝)
登っている時ももちろん楽しかったのですが、
下山して帰りの車の中にいる時、ふと私の胸が小さく震えていることに気づきました。大袈裟と言われるかもしれないけれど、私はかなり感動していたのです!
大自然の何かに触れたような気持ち・・・と言えばいいのか、
それを山の(滝の)精霊とか、なんとかの神様と出会ったと表現すればいいのか・・・
自分でもなんと言えばいいのかよくわかりませんでしたが、
大自然に魅せられたのは確かですね!
つまりは、完全にはまってしまったようなのです!!
こんな身近なところにこんな素晴らしい大自然があったなんて、知らなかった!
私の生まれ育った町は但馬の香美町の柴山なので、夏休みも毎日海で遊んでいるくらいに海とは慣れ親しみ、その素晴らしさはよくわかっているつもりでしたが、山のことはあまり知らずに育ちました。ここへ来て、村岡、小代の山々に急激に魅せられています♡♡♡
連れて来て下さった観光協会の方ありがとうございました!!
そして、山登りはまだまだ続きます(^^)V