私の愛する柴山港、ふるさと但馬のことを書いています。

兵庫県美方郡香美町<山眞>のブログ

We are all one ~私達は一体~

2017/11/25
 
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ここ数日、中田祐二さんにかまけておりまして(>▽<)
当初、ブログに書こうと思っていたことが書けませんでした(笑)

こんにちは!兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、山眞ブログの小嶋です(^▽^)

まぁ、それは半分ほんとなんですが!(笑)
中田祐二さんにかまけつつも、GWバタバタしつつも書いてはおりまして・・・
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消滅可能性都市でお仕事を展開させて行くならば、私の成功があなたの成功に直結している!!というやり方がいいと思うということを少し前のブログで無邪気に書かせて頂きました(^▽^)

その実質的な方法については私の物販売上目標が達成されてから書かせて頂くことにして、今日は精神論、(?)今風にいうとマインドの部分について書いてみたいと思っています!!

まず、私とあなたの成功が同時に達成されるという状況の妨げとなる、心のパターンのひとつとして、“競争心”というものがあると思うのですが、私が思い描いている商売の展開のさせ方というのは実は、すでにやっている方はおられます。

でも、うまく行っている例とうまく行っていない例があります。なぜなのか・・・?やはり、マインドの部分で個々が自分のことや全体のことをどう考えてどう行動しているかで、結果というのはまったく異なるものになるからだと思います。
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人には競争心というものがあるので、何を置いてもまず私の成功!!となるのは当然のことだと思います。まずは私自身が前進することが大切だと思いますし、成長するためには適度な競争心も必要だとも思っているのですが、でも、やはり、度を超えた激し過ぎる競争心の下にあるものってやっぱり、トラウマ体験なのではないかと思っておりまして。

ブログにも時々書いてるんですが、ワタクシ、性格とは幼少期に受けたであろうトラウマに対する自己防衛パターンであると思っているものですから・・・
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競争心につきましては心理学的にも、その下にあるものは人類共通のトラウマ、エディプスコンプレックスであると言われていることを知っています。(←Wikipediaにも書かれていまして、言葉としては知っているのですが、詳しくはよくわからない・・・特にぺ○スのくだりが・・・(笑)誰かわかりやすく教えて下さる先生がいたら教えて頂きたいですー!三角関係のことを言っているのだとは思います)

動物本能的に考えても戦いに敗れることは命を脅かされることであるから、それくらいに競争に負けぬように、必死になる要素が人間の深層心理にはあるんだろうなと思っています。

エディプスコンプレックスに限らず、それぞれの幼少期のトラウマ体験もあるかと思うのですが、でも、いくら必死に頑張って競争に勝ち続けたとしても、トラウマが癒されないままではどこまでやっても満足は得られないのではないかと。とは言えご本人がそれでいいのならもちろんそれでいいのですが♪(みんな自由に生きる権利があるから^^)

エディプスコンプレックスやその他のいろんなトラウマ解消がなされていくと、違う成長ステージへ突入して行く、というようなイメージを私は持っておりまして、小さな個である私(I am)という感覚から、もっと大きな私達(We are)という感覚へと意識が広がって行くようなイメージを持っております☆彡
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まず最初は、小さな小さな自分。から始まればいいと思うんです。
そこから、自分の家族や自分の所属するグループ、自分達の会社、自分達の地域・・・自分達の国、自分達の地球、(←自分達の地球ー♡とか言うとマイケルジャクソンが思い浮かびます★)

という風に、最初は、私だけの成功!だと捉えていたものが少しずつ広がって、私達の成功!!になって行けば、私の幸せはあなたの幸せに直結している!!という状況は不可能ではなくなると思うんですけどね!(まぁ、理想論であることには違いないですが^^)

お気づきの方もおられると思いますが、今日のブログのタイトルになっている『We are all one~私達は一体~』は須藤元気くんが格闘家時代マイクパフォーマンスの時に使っていた言葉です。

最近は、何かとお騒がせのようですが?!

以前、木村隆星さんのエニアグラムスカイプセッションを受けた時に、須藤元気はエニアグラム5番です。というお話があったのですが、格闘家時代の彼をテレビで見ていた頃、こんな礼儀正しく、冷静でちょっとマニアックでオタクっぽいこの青年が格闘家だなんて!おもしろいなー♪と思って見てたんですが、5番がいい方向に向かった状態が8番(パワー、戦い!!)だと知り、なるほど!と思いました(*^^*)

ファイトクラブのエドワードノートンみたいな、というか♪(ファイトクラブの)話の内容、ほとんど覚えていないのであくまでもイメージですが(^^)
安易な提案なのですが、オタク系のか細い男子達!(あくまでもイメージですよ^^)体を鍛えてみたらどうだろう??新しい自分に出逢えるかもよーーー★って、ちょっと話がそれましたが(笑)

パワーや戦い自体が悪なのではなく、こういう友好的な(?)やり方もあるんだなって思って見てました。パワー、戦い=暴力的な感じにはならず、トリッキーな戦術がおもしろいと思いましたし(うちの旦那さんは80年代からのプロレスファンなので須藤元気のファイトスタイルは好きではないようですが^^)格闘技のイメージが変わったと思いますよ。ファン層も広がったのではないでしょうか??

ど派手な入場パフォーマンスもそうですが、試合に勝って「We are all oneです」とか言ってる人って、おもしろくないですか??(^^)
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須藤元気くんの本、久しぶりに読んでみたらおもしろかったです♪

こういう、ひとり静かに自分を深めている人、嫌いじゃないですー。まぁ、私自身も5番に移行中のようなので(笑)最近、私の周りに5番っぽい人が多いような気がしてます。一緒にいたり、一緒に仕事してても落ち着きますね。コミュニケーションも楽です♨自分の出してるエネルギーを引き寄せる部分もあると思うし、旦那さんもひとり聖書を読んでるような人ですし(笑)

最近のワタクシは、そういう人達と波長が合ってるようです(@v@)

『Weare all one~私達は一体~』について、もう少し書いて行きたいと思います。

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