胸に刺さるフレーズ
兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、
柴山あさいち屋主宰、山眞ブログの小嶋です(^▽^)
先週、ずっと行きたかった柴山の上計の奥、平家谷へ、ジオパークと海の文化館の藤原さんに案内して頂きました!柴山の山人で走る男の寺川氏と共に。
春になったら柴山の神ノ浦へも連れて行って頂けることになっております!楽しみです♡
この12月は急展開がありまして、久々にアップダウンの激しい毎日を送っておりました(*TT*)お風呂で転倒して顔面を直撃したり、夜中にトイレに起きた時に貧血になって(血圧が急激に下がったのかな??)ほんとに死ぬかと思ったり、肉体的にも影響を及ぼしている模様。
そんな満身創痍なここ最近の私の大きな心の支えとなってくれているのが何回かブログでもご紹介している歌手の中田祐二さん。
アルバムとDVDを買ったんですが、ほんとに丁寧に作り込んであります。胸に突き刺さるフレーズがいくつもあって
・MY LITTLE IMPERIAL
『優勢も劣勢もあんまり意味をなさないぜ 勝負は運命と神の一声』とか、
・静寂のホリゾント
『一度や二度の悲しみじゃなくて 数えきれない諦めの日々が それでも君を君だと歩かせる 僕は決して無意味だと思わない』とかね。
曲に乗るとまたいい感じになるんです。曲も好きなので。
楽器、私できないので専門的なことはわかりませんが、そんな素人の私がここの演奏の感じ好きとかいちいち思う箇所がいくつもあって。
優勢だからやるとか、劣勢だからやらないということはないので、まさにそうなんですが、よくこんな歌詞出てきたよねって思っちゃいました。中田さんの歌にはそんな歌詞がたくさんたくさん散りばめられています。
中田さんも椿屋四重奏の解散とかいろいろあったんだろうな。
恋愛の歌詞にしても中田さん、こんな経験したことあるんだろうか?想像で書いてるならそれはそれで凄いけど、ほんとよくこんな歌詞出てくるなぁって思う。
わたくし、ここへ来まして、絶望感に直撃しております。今までいろいろ考えたり自分なりに根回ししてきていたことが急に白紙に戻ってしまったので。今の状況が優勢なのか劣勢なのかもよくわからない状況。
一瞬で何もかも覆されてしまう怖さ。本当はその連続なんですけどね。
今日みたいな日がずっと続いて行くと思ってますけどそれは幻想なので。
自分が頑張ればなんとかなるということでもないのがひとりでやる仕事ではないところの怖さだと改めて感じました。最初から理解しているつもりではいたんですが、ちょっと逃げ出したくもなりましたし。こういう状況になってからさらに一歩踏み込むことの恐怖感と不安感(涙)
とどめを刺されたらけっこうなダメージです。こわいよーーー(涙)でも、誰が悪いということもないのでね。耐えるしかない。
スーパーマンが助けに来てくれないかな!アイアンマンでもスパイダーマンでもいいけど!スパイダーマンがいいかな?(←現実逃避中><)
って言うか中田さんのライブ行ってみたいな。小さなライブハウスを全国まわって、会場が小さいからお客さんとも近い感じで、バンドの人達もエニグラム4番っぽい個性派揃いで楽しそうだな。
そんなことを考えながらバイトを終えて夜中、柴山に帰って来たら船が入港して港が明るくなっていました。遠くて写真ではまったく状況がわかりませんが、2隻入港中。
みぞれが降る中、漁師さん達も頑張ってるから私も頑張ろ!
またちょっと悲しい歌が歌いたくなってきました(笑)雪が降る頃になると歌いたくなる父が好きな歌があります。機会がありましたら・・・♪
そして、中田さんありがとう♡出会えてよかったーーー!