8月11日 山の日のイベント 狼煙で連絡し合う!!
兵庫県の日本海側、但馬地方より発信しております、
柴山あさいち屋主宰、山眞ブログの小嶋です(^▽^)
お盆、行事お疲れ様でした!
柴山地区はまだ、慰霊祭や、地蔵盆などなどがありますが、とりあえず、お盆休み終了といったところでしょうかー♪
バイト先の城崎の旅館はお盆中、来客数がずっと500人越えしておりまして腰が抜けそうでした(><)香美町も大勢のお客様で賑わったことと思います\(^o^)/
さてさて、お盆に突入していてブログに書けずにいた8月11日の山の日のイベントのことを書いてみたいと思います♨
私の地元は平家伝説が各地にある地域でして、源治に敗れた平家が逃げて(海側から)辿りついた地ということになっております。
香美町全体で行われておりました、山の日のイベント【香美神の頂に登ろう】の香住区編が「平家落人伝説の再現」狼煙で連絡し合う!!ということで
狼煙と聞くと私の頭の中に思い浮かんできてしまうのは、どうしても要潤!(笑)タイムスクープハンター!
いいですよね、タイムスクープハンター(>▽<)
大の大人達がタイムスクープしました!とか言って、未来世界と交信しながらヒーローものさながらにスクープ映像を入手しようと奮闘する番組なんですが♪
その番組の中で、狼煙を上げて連絡するっていう回をちょうど見ておりましたものですから(*^^*)
で、私達は畑の里チームに同行させて頂きました。柴山の歴史家、藤原敦さんもご一緒に♪
最初に、畑区の公民館で青山区長さんのお話を聞かせて頂いたり、畑区のお宝物の写真を見せて頂き、
その後、畑の八柱神社に上がって、区長さんの説明を聞きながら回らせて頂きましたが、説明を聞いてみると興味深いことが盛りだくさんでした。
こちらも言われのある木なんだそうで、何かが宿っているとのこと。
こちらに参拝するようにとのお告げがあって、外部からお参りされた方の耳が聞こえるようになったんだとか(@v@)!!
よく鎮守の森の木はむやみに切ってはいけないとか田舎では言われますが、何かが宿ってると考えられているからなのだと思います。
あ、狼煙を上げるところまで行けそうにない(>▽<)
写真をたくさん撮り過ぎました!久々の次回へ続くですー♪